2016-12-12 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
でも、あのときは、共産党さん、社民党さん、そして何よりも国会議員として最後の質問に立とうとしていた西川きよし議員の質問を奪った。そういうとんでもない強行採決が行われたということでございます。
でも、あのときは、共産党さん、社民党さん、そして何よりも国会議員として最後の質問に立とうとしていた西川きよし議員の質問を奪った。そういうとんでもない強行採決が行われたということでございます。
何で参議院の委員会審議で、引退された西川きよし議員などの審議を約束して、総理まで出てきて準備をしていたのに、その審議を一方的に打ち切って採決しなきゃいけなかったんですか。何であと二時間、三時間待てなかったんですか。そういう信頼関係を損なうようなことをしたから、参議院の本会議には出ていけなくなった。
そして、参議院に行きまして、残念ながら、最後の採決の段階で混乱をいたしましたが、これは既に御承知のとおり、西川きよし議員の質問が予定されていて、総理も出席してというようなことがあったのに、なぜか一時間、二時間を待てずに無理な採決をされたというようなことなどがあったという国会対策上の問題、国会運営上の問題で混乱をいたしましたが、私どもは一貫して、中身が自分たちの意見と違うから国会に出ないなどというような
その後に予定されていた我が党の小池議員、社会民主党・護憲連合の福島瑞穂議員、無所属の西川きよし議員の質問権を乱暴に剥奪したのであります。理事会で与党の提案によって与野党一致して確認した日程を与党が一方的に問答無用で委員会質疑の途中で打ち切り、国会議員に与えられた最も重要な権能である質問権を奪い去るというのは、議会制民主主義の乱暴な破壊行為であると言わざるを得ないのであります。
無所属の西川きよし議員です。 この方はいつも厚生労働委員会で一緒です。国民の思いを厚生労働委員会に持ち込んでこられます。必ず当事者たちの手紙を持参されます。そして、私たちにそれを紹介し、そして大臣に迫られるわけです。私は感心していますよ。 十八年間の議員生活の締めくくりともいうべき総理への最後の質問であったということが先ほども紹介されましたけれども、それをあなたは奪ったんですよ。
して暮らせるためにだけ使われる、そのことの保証もない、そのような状況で、さらに、法案が参議院で審議される段階において、ようやく様々な数値が出され、それは政府の説明と随分違っていた、このようなことが明らかになり、これは修正すべきか、若しくは廃案すべきかと思われるような法律であるにもかかわらず、一方的に質疑を打ち切り、そして、対内閣総理大臣、議員生活十八年の最後の締めくくりと一生懸命準備しておられた西川きよし議員
無所属の参院議員を十八年務め、今国会を最後に引退予定の西川きよし議員は小泉純一郎首相への十二分間の質問を控えていた。「卒業式」のつもりで練り上げた質問が強行採決で不可能に。」なった。「「卒業式ができなかった」としょうぜんとした様子で語った。 西川議員は他の議員の質問の間にトイレに立ち、戻ってきたら既に散会していた。
昨年十二月三日、参議院で西川きよし議員が、柔道整復師の療養費請求の適正化問題について質問をしております。これまでどの程度不正防止の効果があったかの調査と、一層の指導監査の充実を要求したものです。これに対し、真野保険局長は、柔道整復審査会で再審査請求をやって、施術者から意見を聞くようにしているので、それを通じて実態把握をする、保険者にもさらに指導を強めることを約束いたしました。